梶ヶ谷校にもフレッシュな講師が入り、その力を貸してくれることとなりました。
内部生のご家庭には詳しく伝達しますが、ブログには重要な点だけかいつまんでご紹介しようと思います。
◎K先生
英語に非常に強い講師。高2のはじめに英検準一級取得。
学力的には英語以外も教えられるのですが、そこは謙虚で、しっかりと指導できる英語と国語のみを受け持ちたいという慎ましい講師です。(雰囲気に優しさがにじみ出ています。)
中・高生の英語を中心に任せてく予定です。
◎T先生
多摩高校出身で現在国立の大学に通っているT先生。どんな科目でも教えられます。(流石ですね。)小学校の教員を目指しているということもあり、塾でも小学生を中心に教えていきます。 大学受験でもバリバリ教えられるところを、小学生に楽しく学校の勉強を教えていきたいというのは、小学生にとってはわりと贅沢なことだと思います。
ほかにも若干名講師が入るかな、というところです。
それでも、引き続き全体の7~8割くらいの生徒は校長自身が教えていきます。
うちはまず、校長が「教えられる校長」であることが売りなので、そこが周りの塾とは違うところです。受験のことや教務のことを何も知らない教室長なんて、ザラですからね。とくに全国チェーンの個別塾なんか…
そういう塾は、教務はすべてアルバイトに丸投げなので、アルバイトのあたりはずれで成績が大きく変わります。うちは教務内容を校長がしっかり講師に伝達・指示できるところが強みなのです。
話は変わりますが、先日、塾関係者向けの説明会ということで、とある私立中学校に行ってきました。
(私立の塾向け説明会にわざわざ来る人は、年配の勤勉な塾オーナーさんとか、わたしみたいな教室長エンジョイ勢くらいです。)
梶ヶ谷近辺は小学生が多く、「高偏差値は目指さなくとも中学受験したい」というお子さんも多いかと思います。近隣の私立中学校について的確なアドバイスができるように、わたしも毎年勉強していきます。(今年は田園都市線沿線の私立中に出向くことが多いかな…)
Comments