夏期講習が明けて落ち着いたと思ったら、次は10月の英検へ向けた対策ということで、生徒たちも大変でしたね。
とくに受験生は「加点」で英検を使えるので、必死です。
こちらも出来る限りのことをやって、送り出します。
勉強の足りない生徒には、校長の空いている時間に呼び出して、別途の補習をしたり…(受験生優先なので、全員にやるわけではありませんが。)
とにかく英検お疲れ様でした。
1次受かれば、今度は一緒に2次の面接対策やりましょう。
話は変わりますが、
最近、やや高校生も増えて、
あまりにその子の志望校がハイレベルだと、予備校行った方がコスパ良いですよ、などと、むしろこちらから「集団塾」を推奨したりもします。
各科目についての専門性は、予備校が高いのは間違いないですからね。
ただ1つ、予備校などの「集団塾」とうちみたいな「個別」を比べたときの、個別の良さ、というのは明確にあって、
それは、やはりその子の現状を、性格や考え方・ご家庭の方針など含めて、全体的に理解して導くことができる点、が個別の良さですね。
集団塾の先生は、担当科目のことは詳しいし、その子が自分の科目についてどれくらいの現状かは把握しているでしょうが、
科目をまたいで、人間としてその子をまるごと理解しているわけでは、ないんですよね。(むしろ個人情報の点から、各科目の先生は、生徒のバックグラウンドを知ることができない、こともあります。)
一方で個別指導塾は、
かかりつけ医のように、その子のことをいつでも把握していて、何かあればすぐ相談に乗るし、正しく導けるのが、良さかと。
とくにうちは、他の個別よりもご家庭とのコミュニケーションを大事にしているのは、自信を持って言えます。
親御さんとのやり取りは、すべて公式LINEでおこなっており、ちなみに過去30日間でのチャット総数は…
受信438件
送信465件
1ご家庭あたり、平均10回以上は、メッセージのやり取りをさせて頂いている計算になります。
ちょっとしたご要望やご相談、もちろん振替授業のご連絡、など様々なことを、こまめにやり取りしています。
(月に10回以上のLINEのやり取り…と聞くと、暑苦しく思える方もいらっしゃるかも知れませんが、直接会ってご面談の方が良いという方には、わたしもそんなに頻繁にLINEはしませんよ!)
(関係ありませんが、↑教室のこのポストかわいいですよね??)
ということで、町のかかりつけ医のような塾、目指してます。という今回のお話でした。お読みいただきありがとうございました。
今年度は、受験学年だけはもう募集を締め切っておりますので、ご了承ください。(※受験生が増えすぎるとわたしが把握しきれなくなるのです)
受験生以外は、空き枠で随時募集中なので、お気軽にお問い合わせください。
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